佐渡島の旅(第3日目)


第3日目の日程

ホテル出発(8:00) → 宿根木の街並み → 小木たらい船乗船 → フェリーにて直江津へ → 直江津港からバスで塩尻へ 

→ JR中央線しなの20号 塩尻発(17:03) → 名古屋駅着(19:05)






R350沿いの風景(宿根木の街並みへ向かう途中)





人面岩

真野湾・越の長浜にある高さ10mほどの岩なのですが、空を見上げている人間の横顔に見える。ユニークな形が話題となり「佐渡百選」にも選ばれていました。 周囲は6月下旬頃にカンゾウの花がたくさん咲きます。






倉谷の大わらじ

真野地区の大倉谷では、正月に巨大わらじを作り、早春に集落の両端に吊るす風習が伝わっています。この大わらじは「この村にはこんな大男がいるぞ」と誇張し、禍や悪人除けとする一種の道祖神です。 毎年3月に掛け替えが行われ、現在も国道350号線沿いに幅約1メートル、長さ1.8メートルのわらじが飾られています。



宿根木の街並み

江戸寛文期(1661年〜1678年)に回船業の集落として発展した「千石船と船大工の里」。

入江の狭い地形に家屋が密集する街並みは、独自の板塀の連続で、石畳の路地も当時の面影をそのまま残して貴重であり、全国でもユニークな存在である。





宿根木海岸の看板




宿根木の昔の屋根(板の上に石をのせて・・)




軒下飾り




軒下飾り




宿根木の街並み




街並みモデル施設




宿根木の街並み












珍しい軒下飾り












腰板(下の部分の横板は古くなった船材を再利用)




覆屋








土蔵と覆屋




土蔵と覆屋





三角家

(この場所で吉永小百合さんがJR東日本のCM撮影をした)












寄付者の名前が刻まれた石橋




称光寺(宿根木は一村全戸が称光寺の檀家である。)
















称光寺門前にある墓








旧郵便局




清九郎(修理時に見つかった墨書きに安政5年(1858)とあるので

それ以前の建造と推定される。




清九郎(公開民家)




柴田収蔵生家




柴田収蔵生家



小木(たらい船乗船体験)

佐渡観光の目的の一つは、なんといってもたらい舟。気軽に体験できる佐渡観光の目玉です。

是非一度体験しようと乗ってみました。操縦体験もしてみましたが、うまく操縦できません。





たらい舟乗船





たらい舟操縦体験

うまく前に進んだらたらい船操縦士免許がもらえる。




たらい舟乗船





たらい舟操縦体験

船操縦士免許は無理なようです。



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